趣のある国「日本」

日本の秋

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日本の秋

日本の秋は色が鮮やかでいいですね。黄色、オレンジ、赤に木の葉が色付き、春の満開のさくらと好対照をなしている。秋には新米ができてきて、まつたけやさんまや栗など秋の味覚が出回り始める。満月の日にはお団子を供えてお祝いし、小中学校などでは体育祭や文化祭などが行われる。日本には四季があるとよく言われます。これを聞くと、なんとなく他の国には四季がないのかと思いがちですが、そんなはずはなく他の国にも四季はあります。その証拠に英語にも他の言語にも春夏秋冬に当たる言葉があるじゃないですか。四季という概念がないのだったら言葉が生まれるはずはありません。とはいえ、日本の四季は本当に色合いが鮮やかです。例えば他の国ではキリスト教徒が多い国では年間行事と言えば、キリスト教を土台にした物が多いと思われますが、日本の行事は季節に合わせた行事が多いのではないでしょうか。そんなことを考えると、日本人という民族が、周囲の自然や環境を大事にしてきた民族だったんだなぁと思わせられます。


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